演出が創り上げるスポーツエンターテイメント

4月3日、社員研修として大阪府吹田市にある「パナソニックスタジアム吹田」(以下:パナスタ)へサッカー観戦に行ってきました。

「ガンバ大阪」のホームスタジアムであるパナスタでは、弊社が会場演出業務の一部を担当しています。

この日は、J1 第6節「ガンバ大阪 vs 京都サンガF.C.」の試合。
音響・照明・映像・MC・チアリーダー・サポーターの声援でスタジアムは、キックオフ前から盛り上がります

選手のエントリー・スタメンの発表やチアリーダーのパフォーマンスなどで盛り上がる中、来場者が一度は見るであろう「大型ビジョン」は、試合会場には欠かせない存在です。
演出映像は勿論、様々な情報を伝える案内表示としても使用されています。

ビジョンから流れる迫力ある映像は、会場のボルテージを一気に高め、サポーターを更に盛り上げます。
選手入場、そしてキックオフで会場の一体感は最高潮に!

試合中、ビジョンには目まぐるしく変化する試合シーンのハイライト映像や得点、選手プロフィールなどが映し出されています。
当然のように流れる音・光・映像は、高度な技術を操る裏方スタッフによって観客席へと届けられているのです。

演出と共に歓声の勢いが増す瞬間、とても胸が熱くなります。

みなさんも、スポーツの試合観戦に行かれた際は、会場を沸き立たせる様々な演出に注目してみてください。

 

余談ですが、スタジアム内の壁にはAHS社長の名前「出口貴広」と書かれたネームプレートがあります。

パナスタは国内で初めて寄付金によって作られたスタジアム。
その寄付者のひとりとしてシリアルナンバーと名前が刻まれたネームプレートが飾られているのです。

他にも、大手有名企業や現役サッカー選手の名前もあるので、みなさんも是非パナスタを訪れた際には探してみてください。

 

株式会社アート・ホープ・ソリューションズは今後も、スポーツエンターテイメントを通して新たな価値の創出、発信に努めてまいります。